『恋愛写真』―もうひとつの物語

恋愛写真―もうひとつの物語

おすすめ度 ★★★★★


★★★☆☆ 2007-12-24 市川拓司の世界だねえ。。
市川拓司の作品だと知らずに読み始めたが、やっぱりそうだと感じられる作品。

少し引っ込み思案の僕、小さくてかわいくて、少し変わり者の静流、誰もが美しいと認め、本人もそれを分かっていながら、いやみにならないみゆき。

3人が織りなす恋愛模様は、どちらかというと進展が遅く、今時、こんな若者がいるかなと思うくらい。だからこそ、逆にちょっと新鮮。でも、これが市川拓司の恋愛なんだな。

結末は「やっぱり」と思うけど、そこに至る道のり、その後がやっぱり市川拓司と思う。

決して大きく心が揺れ動く事はないのだけれど、通り過ぎようと思っても、心の中に少しだけ引っかかる、忘れたつもりでもいつまでもちょっと引っかかる。そんな記憶を残していく。

さっと読めて、お手軽にちょっと心に潤いを落とす。

映画も観たけど、やっぱりそんな感じ。ちょっとだけいい感じ。。

★★★★★ 2007-11-20 「恋空」を素晴らしい小説と思っている人たちへ、この作品を贈ります
「ただ、君を愛してる」の名前で映画化されたこの作品。この市川拓司という作家。どうしていつも、ここまで狂おしいほどに切ないストーリーを書けるのだろう。彼の作品に、いわゆるハッピーエンドな結末の作品はほとんどない(あえて言えば、「そのときは、彼によろしく」はハッピーエンドなのかもしれない)。この作品もそう。決してハッピーエンドではない。切なさが残る。しかし、彼が紡ぎ出すストーリーは、美しく、そしてどこかファンタジックである。彼の作品をレビューするのは簡単ではない。独特の空気感があるからだ。この空気感を言葉で説明するのは難しい。読んで、そして感じて欲しい。強引に涙を狙って書かれている作品ではない。でも、読み終わった後、目頭が熱くなっている自分がいる。市川拓司の作品はすべて読んだ。もちろん、どの作品も素晴らしいが、僕は個人的にこの作品が一番好きである。お気に入りのドリンクを側に置き、じっくりと一行一行味わいたい、そんな作品である。「恋空」が素晴らしい作品だと思っている方には特に読んでもらいたい。「恋空」は、あくまでも中学1年生の日記。この「恋愛写真」こそが、本当の小説である。こういう作品を小説と言うのである。

★★★★★ 2007-10-30 美しく
映画化のだいぶ前に読みました。

ちなみに映画はまだ観ていません。



静流のまっすぐな想いが、美しく、切なく感じました。

「純愛」とは、こういうことを言うのだと思います。

自分の命を犠牲にしてでも「恋」をした。

羨ましいほど、素敵な恋でした。

★★★★☆ 2007-09-24 フランスのような
一気に読んだ本です。

久々にこんなに綺麗な本に出会った、と思いました。

コミックスをコンビニでぱらっと読んだことはあって、映画「ただ、君を愛してる」もあらすじだけは知っていました。

大好きな玉木さんの出演作品なので、DVDが出たら観よう!と思っていたのですが、忘れていて、実はまだ観ていません;;;

そんな時この小説がたまたまあったので、映画の前に読んでみようかな、と。

最近流行る恋愛小説に共感できない私、あまり期待はしていませんでした。

コミックスも本当にぱらっと読んだだけなので・・・・・・

でも、読み始めて数分で夢中になってしまったんです。

言葉も綺麗。少し薄霧のかかったような作品の世界も、とっても綺麗。

何より主人公の誠人の純粋さと、静流の可愛らしさが、フランス文学のようで

(青年と少女、みたいな)とっても読んでいて気持ちが良かったです。

恋人が病気にかかって死んじゃう、という典型的なパターンのお話かと思っていたのですが、全く違いました。「好きな人の好きな人を好きになりたい」という静流の言葉には、衝撃すら覚えました。

カメラ、小鳥、遺伝子、恋、成長、色んなことが詰まっています。

この本を今まで読もうとしなかったことを、凄く残念に思い、読んで良かったと思えた1冊でした。早く映画も観なくっちゃ。

★★★★★ 2007-09-16 ただ、君を愛してる
僕は、このタイトル「ただ、君を愛してる」という映画を観て本を買いました。



「映画を観たから」といって原作を読まない人はよくいますが、この物語は映画を観た後でも楽しめると思います。映画を観てからの方が10倍くらい楽しめると思います!!





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『騎士から逃げた花嫁』

騎士から逃げた花嫁 (竹書房ラズベリーブックス) (ラズベリーブックス カ 1-2)
旦 紀子
おすすめ度 ★★★★★


★★★☆☆ 2008-09-15 期待したんだけど・・・
イングランド・フランスで凶悪な騎士として名を轟かすコリン。

そんなコリンの花嫁になることになったヒロインは、怖さのあまり逃げ出して行方をくらませます。

なんとか男に変装し名前も変えて、ある姫のお付(?)になって平穏な生活を送っていた数年後、この姫君がコリンの花嫁となり、その護衛としてコリンの元にまで同行することに・・・





前作「私の黒い騎士」のヒーローの義兄弟のコリンが今回のヒーロー。



前作から、恐ろしげな風貌の中にやさしい気持ちを持つところが良く書かれていたので、これは期待できる!と早速購入しました。



が、



ヒーローについては申し分ないのですが、(一本気なところと、内面のやさしさはそのまま)、私にはヒロインがあんまり好きになれませんでした。



ひたすら逃げることばかり考えて、それでいてそれを行動に移すでもなく、自分を嘆いてばかり。

おまけに男装してるのに、男らしく振舞うことに努力をしているかというとそうでもなし・・・。そんな風だったら思いっきりばれるでしょ!と突っ込みを入れたくなるくらい。

ひっついてからは妙に大胆になったり?



ヒーローのよさは良く出ている作品ですが、ヒロインのよさは出てないような気がしました。



シリーズは続くようなので、このまま読んでいきたいシリーズです。

★★★★★ 2008-08-25 ほんわかした幸せモード満載です!
わけあって騎士に扮した少女という設定から、男勝りな性格をイメージしたのですが、

全然違って本当に女の子らしい性格のヒロインでした。

前作のヒロイン同様よく泣きますし、ちょっと怖がりで心配性な面もあります。

でもここぞという場面では勇気をもって、立ち向かっていました。



そして「殺戮者」と呼ばれるヒーローのコリン! 本当に笑えます。

典型的なヒーロー像からすっごくずれていて、醜くクサイ!のですが、勇敢で味のある人物でした。

表面的には粗野で凶暴な悪徳騎士なのに、時おりチラリと見せる優しさや繊細な心が可愛かったです。



前作にも出ていた3人の魔女やその他の人々もいい味出していて、優しさやユーモアにあふれていました。

後半にいって、ヒーローがヒロインを女性として意識してからは、そのアプローチや考え方が笑えると同時に可愛くて、幸せモード満載です。

ホットではないですが、読んでいるこちらまで温かい気持ちになれました。

★★★★★ 2008-08-15 待ってましたぁ!!
やっとコリン主役で登場!!原書から6年以上たって登場!!もう、コォリィ~~ン待ってたよぉぉ!!と言いたく…ううう。



前作の悲しげな雰囲気とは打って変わったラブコメ?っぷりがとっても愛しいです。

この後、現代のタイムトラベルシリーズの物語にもしばしば幽霊として登場!!



しかし、約1年1冊ペースじゃ…欲しいの待ってる内に10年以上待つことに…(汗)

頼むから“早く”(ここ重要)全部翻訳本出して~~!!



もう絶版で手に入らない原書もあるから翻訳でいいからぜひ欲しい!!ってのが心からの叫びです。お願いします~~!出版社さん!!!!

★★★★★ 2008-08-12 とってもマッチョで不器用、でもやさしいヒーロー
「わたしの黒い騎士」でヒーローの親友としていい味だしてた、

バーカムシャーのコリンが今作のヒーロー。

その凶悪さで イングランド、フランス両国で 伝説的存在として恐れられていた。



ヒロインは、意地悪な継母が仕組んだコリンとの婚約から逃げ出し、

騎士に変装中、運命のいたずらによってコリンと出会います(これが初対面)。

正体を明かしたら殺される、とはじめは怯えていたヒロイン。

でも、コリンは 上役の騎士から虐待される彼女を守るため 自分の従者にして、

一人前の騎士になれるよう剣の特訓をしてくれます。

恐ろしいうわさではなく、彼の本当の姿を知るようになり… 



私はマッチョはまったくタイプではないのですが、

このコリンはとってもチャーミング!

剣術バカというか肉体派で、いやなことがあったらヒロイン相手に剣の特訓に逃避。

ヒロインの変装にまったく気づかず

「こんなにきれいな顔をしていたら、仲間にからかわれ生きづらいだろう」と

同情したり、訓練中にヒロインと身体的接触してドキドキし、自分は実は男色家か、

と悩んだり・・・。



典型的なロマンスヒーローとまったく違って、ハンサムでもないし、

女性を喜ばせるようなことは(誘惑含め) 何もできない、無骨で不器用なコリン。

ヒロインへのほめ言葉は「男らしい」(レディとわかった後でも)だし、

求愛行動も、「男らしく」暖炉の前で自分の戦功を延々と語り、武器の手入れをし…



いやー、おもしろかった!

脇役もマンガチックなくらい個性的で、ヒロインをねらう悪役も強烈だし、

私のロマンス読者暦中 一番泥だらけでがんばるヒロインも 素敵だし、

コリンはなかなか変装に気づかないし、で

かなり長編ですが まったくダレずに 楽しめました。



ただ、中世モノらしいHOTなロマンスシーンは 期待できませんので

ご注意を。





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『約束』 (角川文庫)

約束 (角川文庫 い 60-1)

おすすめ度 ★★★★☆


★★★☆☆ 2008-08-26 泣けるけど、前向きないい話しを読んでみたいときに。
大変有名な筆者の本を、はじめて読んだ。

これまでなんとなく読まず嫌いだった。

とても読み進めやすくて、読後感も良い本だった。

短編集なので、色々な味わいが楽しめた。話のバラエティも豊富。

人それぞれだと思うが、自分は一話目と最後がとても良かった。

どれも泣ける話しだったが、それでも無理に泣かそうとしてないのが、小説としていい感じだった。

こういう感じだったら、筆者のほかの本も読んでみてもいいかと思った。

★★★★★ 2008-03-19 悲劇的だけど前向き
物語は悲劇的、かつ感傷的ではあっても、物語全体が前向きに進んでいる。

その点で、悲しくもあり、反面、勇気付けられたりする。



物語はファンタジックかつ、サイコーティックでもある。

診断基準に照らし合わせると、この場合はPTSDに相当しない。

それでも、PTSDという名前を出して、世間の認識を利用して、物語を組み立てている。



著者は他の作品、例えば「秋葉原DEEP」でも、サイコーティックな部分を、うまく利用している。

同時に著者は、精神心理的に脆弱な人々に対して、温かい眼差しを送る。



考えてみると、二人の主人公のうち、一方の悩み方は、少々奇妙だ。

それでも、その奇妙さ故に、物語に深く引き込まれるという、さらに奇妙な感覚になる。



そして、本書は前向きだ。

どんなに悲劇的、かつ、悲しくても、だ。



★★★★★ 2008-02-25 失った者との約束
短い短編集だけど、心が洗われていくような短編ばかり。

よくぞ、ここまできれいなものを集められたと感心した。

亡くなった人を想い、失ったことの悲しみから、やがて立ち上がり、

そして前を向いて歩き出す物語。

だから決して喪失感ばかりの泣かせる物語ではない。

涙は出ないけど、読んだ後に、なんともいえない優しい想いがわき上がる。

こんな風に亡くなった人を想うことができれば、人は誰も優しくなれると思う。

思わず見つけた「いい本」

忙しさに忙殺されている人は、ぜひ一度読んでみてほしい。

★★★☆☆ 2007-10-22 約束
初めて作者の短編集を読みました。内容はシンプルでしたが、石田衣良さんのさりげない表現がとても心地よかったです。何の約束?と最後まで思いながら読みました。男の子の勇気と友情、とてもいいなと思いました。通り魔に刺された一人の勇気ある小学生、残された者の方が辛いと言う現代をよくあらわしているなと思いました。

★★★★☆ 2007-10-18 石田作品の中では、落ち着いた一冊
 また一冊、良い本を見つけた。

 石田さんは優れた仕事をされていると思う。普遍的な何かを追うのもよいが、現代日本をしっかりと描ききるのも大事だと、確か「LAST」の後書きで書かれていたが、その本道を行っている。

 短編集だが、冒頭に配置されている表題作「約束」は池田小学校の通り魔事件に材を取っている。無論、それが勝手な想像や偽善になりがちであることを踏まえながらも、石田さんなりの重みで、しっかりと独立した物語を作っていく。



 個人的には、本作のなかの二編ほどは、まるで自分のことのように響き、追体験をしながら、何がしかが胸の中を通り過ぎていった。

 優れた作品ゆえの感覚だろう。

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『対話篇)』(新潮文庫)

対話篇 (新潮文庫 か 49-1)

おすすめ度 ★★★★☆


★★★★★ 2008-09-14 是非読んでみてください。遅い人でも一日で読めます。
本書の各短編はそれぞれが別個の話でありながら、一つの共通点を持っています。

ネタバレするのはよくないので、詳しくは書きませんが、その共通点とは一つのセリフなんです。最終話の「花」を読むとそのセリフが浮き彫りになります。

僕はそのとき涙を流してしまいました。

素晴らしい一冊です。激しくお勧め!

★★★★★ 2008-08-12 金ちゃん、最高!
面白かったです。素直に。

書く本、書く本、すべて面白い稀有な作家。

なかなかいないんじゃないかな。

★★★★★ 2008-08-04 絶望を吹き飛ばそうとする意志の強さと希望
三つの中篇が収められていますが、主人公はすべて同一人物と見ることも別人と見ることもできます。3話全てに同じ人物(脇役だが重要)も登場し、時間的にも場所的にもつながりのある話の連作です。



対話編というタイトルの通り、全ての話が、主人公ともう一人の人物の対話を主軸に展開します。どの話も哀しさがにじみ出ていますし、絶望を感じさせる話もあるのですが、それでもかなりの笑いと、絶望を吹き飛ばそうとする意志の強さと希望が感じられます。



やはりこの人の小説は楽しい。

★★★☆☆ 2008-07-28 春樹を彷彿
三編いずれも強い印象を残す、非常に良質な恋愛中編集。美しく効果的な比喩、不思議さと死が匂う展開、そして文体までもが、かつての村上春樹の作品を彷彿とさせる。村上が大家となり若者の恋を中心に据えて描くことが似つかわしくなくなった今、彼のかつての著作とほぼ同水準のものが読めることを、素直に喜べるほどには高い完成度。



あえて粗(あら)を探すならば、他の著作にも見られる著者の恋愛観(=一途で純粋な思い)が、本作においても貫かれており、それが普遍的に語る価値のあるものとはいえ、多様性に欠ける点。それと、本作に限って言えば、いずれも「死」という要素によって劇的さを増していることが否めず、死と無関係な普通の恋愛譚も読んでみたい気がする。



また、「GO」など他の著作にも共通して言えることだが、タイトルの付け方が今一つで、もったいない。

★★★★☆ 2008-07-22 「対話篇」より「映画篇」
先に「映画篇」を読み、あとでこちらを読みました。

「映画篇」や「GO」とは印象が違い、驚きました。



「映画篇」では全体的に

勧善懲悪で救いのある感じが好きでしたが、

こちらの「対話篇」には

あまり救いがない感じがして・・・。



特に「永遠の円環」は、

妄想なのか現実なのか

ぞくっとした、

ぞわぞわした怖さがありました。



なので、その次にある「花」は

余計優しい気持ちで読むことが出来、

読みながら電車の中で泣きました。

荒唐無稽に思える出だしから、

収束の仕方がとても美しく、

このストーリーが最後でよかった、

やっぱり救いがある、と思いました。



みなそれぞれに臨場感があり、

なんともいえぬ怖さがあり好きですが、

この中では「花」が一番好きです。



そして、「対話篇」より

「映画篇」の方が、好きです。

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『恋空』〈上〉―切ナイ恋物語

恋空〈上〉―切ナイ恋物語

おすすめ度 ★★☆☆☆


★★★★★ 2008-10-09 批判されている方へ
この著者は時代の歪みから湧き出した害虫です。歪曲した妄想を真実と偽り、多くの読者を愚弄し、侮辱した罪は甚大な影響をもたらした、愚劣な人物です。逆を言えば、著者自身も時代の被害者といえるでしょう。

きっと出版社の方も込み上げる爆笑と憤りを堪えながらも、結果主義に則り、書籍化を決断したのだと察します。

かつては?感動?した?泣けた?等と騒いでいた輩も眼を醒ましつつある状況で、悪名高き著者の作品?はもう終焉を迎えています。



儲からなくなったら、バックレるつもりなんでしょうけどね♪

★☆☆☆☆ 2008-10-05 反吐が出ます
泣けるのではありません。泣きたくなるのです、情けなくて。あんな稚屈な文章をちょろっと書いた作者が一生印税生活を送ると考えると吐き気がします。あのほら吹き作者と、そいつに振り回される同世代の子たちのせいで私のような人間までも「だからゆとり世代は」などと言われるのです。非常に理不尽です。

★☆☆☆☆ 2008-10-01 スイーツ
見方によって

面白さが変わるという

新感覚な本。

★☆☆☆☆ 2008-09-29 あなたもきっとこう思うはず
誠に素晴らしい作品でした。もう読んでるうちに涙がポロポロ流れてきました。特にヒロが

死んでしまう所では号泣してしまいました。皆さんも是非買ってみてください

ね

★☆☆☆☆ 2008-09-28 スイーツ(笑)
*注意*





これを、読むに当たって、日本の未来に絶望感を抱くことがあります。





それを、覚悟できる者だけが読みましょう。







ちなみに、スイーツ(笑)の皆さんには、関係のないことなのでハンカチを用意して、

大いに楽しんでください。









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『群青』

群青 (shogakukan paperbacks)

おすすめ度 ★★★★☆


★★★★☆ 2008-10-06 やはり、宮木さんの世界です
もう、映画化が決定しているらしく、

帯の写真を見た後では、主役はその女優さんのイメージでしかで読めませんでした。



作品の前半はいつもの宮木さんの世界とは違い平坦なイメージ。

中盤以降、心の本音に食い込んでくる、そして、人の心の弱さ、醜さ、寂しさ、欲望それらを飲み込んだ上でなお純粋さを失わない作者の作品の特徴が現れ惹きこまれます。

若い恋人たちの絶望と再生の物語は、群青の海を持つ沖縄の小さな離島の背景で一層際立ちます。

以前の作者の作品よりも、多くの人に読み安く理解しやすい内容となっており、読後感も爽やか。(個人的には少し作者の持ち味が薄れた気がして残念ですが、、。)沖縄ロケで撮影されると映像として良い作品になりそうで期待してます。



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『君と会えたから・・・』

君と会えたから・・・

おすすめ度 ★★★★★


★★★☆☆ 2008-08-30 オリジナリティが欲しいです
この本では「7つの教え」を実践すればより人生が豊かになるということが、1人の少年の視点から書かれています。教えはもっともであり、全くその通りだと思います。ただ、7つとも今までどこかで聞いたことのある内容でした。オリジナリティのある教えが読みたかったです。
また教師役の少女が死んでしまいますが、死なしてしまう必要があるのでしょうか。人間の命は大切なものであり、容易に死なせてしまうのは好きではありません。
自己啓発本を初めて読む少年・少女には読みやすくていいのかも知れませんが、私は感情移入できませんでした。

★★★★★ 2008-08-19 これを繰り返し読めば他の自己啓発本は読まなくていいと思う!
2008月7月に行なわれた喜多川泰さんの講演会に行ってきました。

講演会終了後にサイン会があったのですが、
喜多川さんが書いてくれたメッセージは

===========
一冊の本との出会いで
人生はかわる。
そんな出会いを
この一冊で
===========

でした。

本当にこの本は人生をかえてくれます。
すでに3回読みましたが、この本さえ繰り返し読めば
他の自己啓発本は読まなくていいと思います!

この本に出会えたことに感謝します。
ありがとうございます。

★★★★★ 2008-06-17 出会うべくして出会えた本
たまたま見つけて買っていた本です。

でも買ったとたん忙しくなり読む機会がなく
本を買ったことも正直忘れそうになっていました。

ところが・・・
すぐにでも読まないといけないことが起こり
買っていたことを思い出して急いで読みました。

読み進めていくと・・・
女の子が言うセリフと同じことを
自分はその朝、ブログにたまたま書いていて
鳥肌が立ちました。

キーワードは明日という言葉でした。

突然主人公の前に現れた女の子のように
出会うべくしてであった1冊だったんですね。

明日は無限ではない。
だけど
誰かの明日になれるかもしれない。

そんなことを思いました。

すてきな本を書いてくださって
著者さんにありがとうと言いたいです。

そして登場人物にも。

★★★★★ 2008-02-18 生きていることの大切さ
感動しました。生きていれば何だってできると思いました。そして一日一日を
もっともっと大切にしようと思いました。「ありがとう」ってすごいなって思いました☆

★★★★★ 2008-02-10 絵に描いた餅ではない
今まで数々の自己啓発系の本を読みましたが、この本が一番良い。
なぜなら、実現可能だからだ。
筆者の魂の叫びを聴いた気がした。
とにかく最高の一冊でした。

めったに読み返さないのに、読み返している。
いつまでも手元に置きたいバイブルである。

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『凍河』―五木寛之の恋愛小説

凍河―五木寛之の恋愛小説

おすすめ度 ★★★☆☆


★★★☆☆ 2008-10-09 社会情勢への配慮が裏目に出てしまった“新装版”
いきなり言葉が悪くなり申し訳ないが、本書は、30年以上前に発表された小説の“焼き直し”である。
再刊に際し、精神疾患に関連する研究や治療法の進歩と、それに伴う世相、なかんずく当事者の人権や社会感情などに配慮して、誤解を招きそうな用語や表現を改訂したとのこと。昨今の社会情勢を考えればやむを得ない処置か。
その他の基本設定は全く変えられていない。そこまでいじると作品自体の成立基盤が根底から崩壊するから当然だ。

だがそれゆえに、非常に不自然な印象が目立ってしまっている。
たとえば、主人公が勤務する病院の院長が太平洋戦争で細菌部隊に関与していたとの設定。現実世界ならこの人物はどう考えても80歳を超えていよう。
そんな人物が、統合失調症など新概念の知識や過剰とも思える気配りを要求される近年のメンタル系医療を、何の違和感も疑問も抱かずに理解し、取り組めるものだろうか。

揚げ足を取るつもりなど毛頭ない。小説世界の話の細部など気にする必要もないかもしれない。
だがこの小説は、精神病患者(敢えてこう表現することをお許しいただきたい)とその主治医の恋愛という、発表当時の時代感覚ではタブーとすら思われたテーマに果敢に挑戦し、テレビドラマ化もされたほど反響を呼んだ作品である。
時代が移ろい、何よりも人権感情が様変わりしてしまった今の時代に、語彙をちょこちょこ書き換えるだけのような小手先の姑息な手段など通用するまい。むしろ、使用語彙が変化したために、疾患を抱えるヒロインの表現が単調になり、印象が薄れてしまった。明らかな逆効果だろう。

五木氏ほどの作家なら、21世紀の現在ならではの切り口で捉え直すことも決して不可能ではないテーマだと思うが。
昨今のブームに氏本人が乗せられてしまった故の勇み足としか見えない。残念。

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『西の魔女が死んだ』(新潮文庫)

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

おすすめ度 ★★★★★


★★★★☆ 2008-10-04 静かな感動をありがとう。
自分に正直であろうとして不器用に葛藤するあまり、長いものには巻かれろ的な処世術にどうしても折り合いをつけられなくなったため、中学校に通いたくないと言い出した主人公まいのピンと張り詰めた心が、”西の魔女”ことまいのおばあちゃんとの田舎生活を通してみずみずしさを回復していく様子が静かに描かれていた。ゆっくり穏やかで無駄なものがきれいに削ぎ落とされたまいとおばあちゃんとの田舎生活の様子が細かく表現されていて、読んでいてこちらも心が洗われるような気持ちになった。これは、まいの心の再生物語なのだろうと思った。

本に付いていた帯に書いてあった、「最後の3ページ、涙があふれて止まりません。」の通り、最後の3ページには”やられた”って感じで、自然に涙が出た。ただし、本作品のほとんどの部分が平坦な生活描写に費やされていて、最後の3ページに行き着く前に、2、3度挫折しそうになったのも事実である。

まいのその後が書かれた「渡りの一日」で描かれる、まいとショウコの気楽でありのままの友達付き合いの様子に、「良かったね、まいちゃん。良いお友達が見つかって。」と、声を掛けたい気持ちになった。

静かな感動をお求めの皆さんには、お勧めの作品です。

★★★★★ 2008-09-26 素晴らしい!!
話題作でありなんとなくいいかも、くらいの気持ちで読んでみました。
パラパラめくってみて字が大きいし児童文学?と最初は侮っていたのですが、読み始めてからそれがまったくの誤解であることに気付きました。
なんという美文、情景描写がまるで赤毛のアンのように鮮やか!
それでいてすごくスピリチュアル。
魂は永遠であることや、シンクロニシティ(偶然の一致)を理屈じゃなく感じている人にはツボだと思います。
最後、涙が溢れてとまらないってほどでもなかったけど、自然にひとすじ涙が流れていました。
同時収録のもう一つの短編もその後の「まい」が書かれていて、良かったです。

★★★★★ 2008-09-14 他人を認める事の出来る意志の強さ
皆さんもお書きになっている通り心温まるストーリーです。
感受性がちょっとだけ強い中学生のまいが
知恵をたくさん持っているおばあちゃんと暮らします。
一緒に暮らす事を通じて
まいは思春期の社会で上手に過ごせる知恵を学んでいきます。

いつの時代になっても
群れといじめは密接なつながりがあるのかもしれません。
群れになじめなかった人間は攻撃対象となり
群れの結束が強まっていく。
そういうのって人と人との間で生きて行かなければならない、
人間の本能なのかもしれません。

誰しもが、どんな異質な他人を認められるだけの強さを獲得すれば
いじめはなくなるんだろうと思います。
他人に対する恐怖も含めて。

おばあちゃんがゲンジさんを許容したように
まいもショウコを許容しました。

人に対して苦手意識があるだけで敵になっちゃいますものね。

面倒くさい事を書いてきましたが。
読み終わると
カントリー生活っていいなあって思います。
ワイルドストロベリージャムが食べたくなります。

★★★★★ 2008-09-03 心が疲れた時、大変癒される1冊です
学校での人間関係で大きく悩み傷ついた主人公・まいが、母親の薦めで母方の祖母の家に滞在し、生きる力を取り戻していくお話です。
表題作「西の魔女が死んだ」の他に、「渡りの一日」という超短編作が入っていますが、こちらも「まい」が登場。新たな友人、ショウコと2人を取り巻く人々との交流が描かれています。
どちらもストーリーの組み立ては大変シンプルですが、「まい」と同世代の10代~20代の学生さんが読むと、その悩みに共感したり、生きる力、生きるヒントを与えられたり、得るものが大変多いと思います。

ただ、私自身はナチュラリストではありませんが、現代文明機器が全く出てこないおばあちゃんの家で洗濯、料理など、生き生きとお手伝いをしている「まい」の様子を読むと、自分自身がいかに「便利さ」に頼りきり、頭や体を使わなくなっていたかということに気づかされました。
短めの話であるだけでなく、文章自体が非常に簡易で、いわゆる文章の裏を流れる何か(心情とか)を汲み取るようなものではありませんが、心が疲れた時、負担になりませんし、ふと目にすることで癒される1冊であると思いました。

また余談ですが、表紙の絵を描かれた早川可寿乃氏が「あとがき」にあたる「解説」を書かれていて、この表紙の絵にどのような思いを込めて描いたかにも触れられていますので、興味がある方は併せて読んでみて下さい。
私は早川氏のこの小説に対する感想の部分に非常に共感を持てました(ただ、言うまでもありませんが、かなりネタばれですので、本文を読んだあとに読むほうがいいです。)

★★☆☆☆ 2008-08-27 書店の薦めで読んでみました
書店で平積みになっていて、店員さんの「おすすめ」の文字で読んでみましたが、
感動する部分は見出せませんでした。

ひとつの物語としては感動もので完成されています。

私が感動できないほど鈍感に歳を取りすぎていたのかもしれません(40代です)。
小学生高学年~中学生くらいの皆さんに読んでいただきたい作品だと思います。

自分もそのころ読んでいたらきっと得るものがあったでしょう。

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『花 特別版』

花 特別版
金城一紀
おすすめ度 ★★★★★


?『GO』の金城一紀の同名小説を原作に、記憶を無くすことを恐れる青年と、失われた妻の記憶を取り戻そうとする初老の男の旅を通して、それぞれの人生を見つめなおしていくヒューマン映画で、監督はテレビ出身でこれが映画デビューとなった西谷真一。動脈瘤に倒れるも、手術をして記憶が喪失する危険があることを知った野崎(大沢たかお)は、医者への返事もせずに無気力な日々を過ごしていた。そんな折、彼は初老の弁護士・鳥越(柄本明)を東京から鹿児島まで車で送るバイトの仕事を請けるのだが…。
???意外とロードムービー的な疾走感は薄いが、柄本明が見事に画面を席巻しており、その存在感だけで十分本作は魅力的かつ感動的だ。それを受ける大沢たかおも良い。(的田也寸志)

★★★★☆ 2008-01-09 弔いの旅、ねぎらいの旅
『川流れ 何処ゆかしき スクラップ 忘れな草に 思い留めて』

★★★★★ 2007-05-22 良い映画に出会えました
何気なく観たのですが、素晴らしい脚本だと思います。

牧瀬りほが、とっても新鮮でかわいかった~。

中村トオルも出てて、キャストが豪華でした。

最後、お花畑がきれいで、ジーンときました。素晴らしい映画です。



★★★☆☆ 2007-02-18 盛り上がりなし
脳に爆弾を抱えて記憶を無くすことを恐れる青年(大沢たかお)と、失われた妻の記憶を取り戻そうとする初老の男(柄本明)が、東京から鹿児島までの車での旅を通してそれぞれの人生を見つめなおしていく。この構図は良いのだが、そこに関係してくる人物達が場面場面で断片になってしまっていて今ひとつ物語りの厚みが感じられない。

おそらく原作で言わんとしている内容は伝わるのだが、それが映画として消化し切れていない印象を受けた。

目的地が鹿児島だった理由は結局なんだったのだろう?劇中で語られていたように「旅」ではなく単なる「移動」なっていたところが残念。7日間という時間設定もあまり有効ではなかった気がする。


★★★★★ 2006-11-22 素敵です。
柄本明の野崎(大沢たかお)を受け容れるような演技。
大沢たかおの素直に鳥越(柄本明)に向かう演技。
素敵でした。
野崎と鳥越の心の変化がよく描かれていて、素直に感動出来る作品でした。

★★★★★ 2006-06-13 号泣。
正直あまり期待せずに観たため、見終わった後の感動は一入だった。
記憶を失うことを恐れている野崎、記憶を取り戻そうとする鳥越。互いに影響しあい、次第に心を開いていく過程は見ていてとても心地良い。
鳥越が妻の遺品を受け取るラストシーンは愛情に満ち溢れていて、胸にくるものがあった。
個人的に好きなシーンは野崎が夢の中で鳥越の妻と会話をするシーン。ああいう雰囲気、たまらなく好き。静かで美しかった。

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『殴者』

殴者
田中雄一郎
おすすめ度 ★★★★☆


★★★★★ 2008-06-29 良かった
殴る、殴られる話とか全く苦手なので見れないかもって思ったのですが、見てるうちになんかなかなか良い本だなあと思い入り込んでいきました。シーンの進み具合がとても面白くて好きです。
あまり時代劇風ではなく、古く暗い感じもなく、でも悲しい時代で。
格闘シーンが多くありながら、映像も話もゆっくりと進んでいく感じで引き込まれ、そして映像のきれいさにとても見入ってしまいました。とても良かったです。


★★★★★ 2007-05-20 かっこいい!!
これを見たきっかけは、のだめで玉木君にはまり、過去の作品を片っ端から見た時に出会いました。好き嫌いがはっきり別れる内容だと思います。私は好きです。別に格闘技が好きって訳ではないのですが、あの雰囲気とか、玉木君の影がある役柄がすごくよいです!!陣内さんも素敵です。

★★★★☆ 2007-03-09 少し残念な部分もありますが。
他の方も書かれているように、格闘シーンに時間を割きすぎて心理描写が圧倒的に
少ないように感じました。けれど言葉が少ない分、一言一言にたいへん重みがあるようにも
思います。タイトルが殴者というぐらいだし、格闘シーンを沢山撮りたかったのかな?
とも思いますが…。
それぞれの想いが錯綜するラストはとても見ごたえがあると思います。
玉木宏さん演じる暗雷も水川あさみさん演じる月音も悲しい生い立ちでありながら
互いが互いを本当に想っていたんだな、ということはとても伝わってきました。
グロテスクなシーンも多々あるのでそういったものが苦手な方は注意が必要です。

★★★☆☆ 2007-01-23 玉木ファンには嬉しい映画
玉木くん見たさでした。悲しい生い立ちを抱えた彼はクールで美しく、和服姿も楽しめる。後半に向かっての心理変化も、眼力を生かしてよく演技されていたと思う。
格闘場面が長いため、格闘ファンにはいい展開だろう。その分人物の心理描写が減ってしまったようで残念。主人公たちの言葉を極端に減らした展開に、かなり自らの創造力を補って見る必要があった。もう少し気持を吐露してくれると分かりやすかったかなと感じる。
陣内さんの演技はヤクザの親分らしい怖さとすごみがあり、壮絶な演技には感心した。

★★★☆☆ 2007-01-12 玉木宏以外に見所なし
のだめで玉木宏さんにはまり、過去の作品を片っ端からみてます。たいていはレンタルですが、殴者はアマゾンで購入。正直がっかりです。格闘技好きにはいいかもしれませんが、延々とつづく格闘シーンよりも玉木・水川・陣内氏ら登場人物の心理描写を丁寧に書いてほしかった。時代設定と言葉遣いもあってないし…共感する場面がないまま終わってしまいました。でも玉木さんの和装は必見。他に見所はありません。

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『変身』

変身
東野圭吾
おすすめ度 ★★★★☆


★★★★☆ 2008-06-27 原作読んでませんが
他のレビューのみなさんは原作読んでから見た方がほとんどで、実写版から見た私からの意見は参考にならないかもしれませんが、実写版から見た私からすればおもしろかったですね。でも他の方が言うように、これだけ批判が多ければ私も原作見てから実写版みればまた評価かわるかもしれないですね


★★★★★ 2008-06-21 感動
私は、この映画をレンタルで借りて見たのですが、正直、最後は大泣きしてしまいました。玉木宏さんのファンと言うのもありますが、何か可哀想で、現実ではあまり考えられない話ですが、自分だったらどうするだろうーっと考えてしまった。でも、残念なのは、結末までに、色々自分で格闘するシーンとかを、恋人との苦しみとかがもっと欲しかった。

★★★★★ 2008-03-15 玉木さんファンにおすすめ!
玉木さんが出演しているため見てみようと思いました☆玉木さん、蒼井さんの演技がとても上手くて、期待以上に素晴らしい作品でした。ラストは感動で号泣してしまい、作品の世界に入り込むことが出来ました。玉木さんが好きな方は是非見るべきだと思います★〃本当におすすめです*.+?,ただ、原作を読んだ方からは期待外れだという意見が多いので、原作を読まずに見た方がいいのではないかと思います(◎'V`)

★★★★☆ 2008-03-10 生き様
命をつなげるために脳移植をされたジュン。

しかしその脳の提供者の経験からくる感性に

徐々に支配されていく。

別の人格になってまで命を長らえることは本当に生きていると言えるのか。

悲恋のストーリーですが生き様についても考えさせられる作品です。


★☆☆☆☆ 2008-02-06 作品
あおいゆう目当てで見たんですが、正直あおいゆうちゃんにはこの映画はあってない感じがしました。立ち位置的に出て欲しくなかったというのが正直な気持ちですね。しかし、ゆうは可愛いけど演技が余り上手くないな~(宮崎アオイと比べれば)。

それとパッケージから想像した内容と、実際の内容とはかなり悪い意味で隔たりがあるような感じがします。

全体を通して、古臭い演出や音響、カメラの撮り方だと思います。90年代のテレビドラマや特撮物を見てるような錯覚に陥る

しっかしこんな粗悪な映画見たのひさしぶりです。残念ですが、ギャグにしかみえない。

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『恋愛小説家』

恋愛小説家
ジェームズ・L・ブルックス
おすすめ度 ★★★★★


★★★★★ 2008-02-13 ジャック大好き!!
バットマンのジョーカーが典型ですが、結構楽しんで演じているような気がします。ベテランの余裕ですかね?典型的なラブコメですが退屈しませんし何度見ても楽しめます。ヘレンハントが美人なのは驚きでしたが、オスカーは意外です。

★★★★★ 2008-01-30 口下手だけど、本当はとても優しくておちゃめな人
びっくりしました!こんないい映画だなんて・・・
最初見ていたら、何、このおじさんと思いました。
わんちゃんをゴミ箱に捨てたり、暴言を吐いたり。

でも映画を見ていくうちに、引き込まれて、
笑っている自分がいました。
あんなに嫌っていたわんちゃんと仲良しになっていたり、
隣人さんの手助けをしたり・・

感情を表に出すことって大切!
そのことを学んだ気がします。
でもいくら口に出す言葉たちがひどくても、いくら口が上手くても
時間がたてば、その人の本質が分かってくるものですね。
(現実に口が悪い人は苦手ですが映画の中なので・・;;)


それとキャロルがとても綺麗でした♪
特に赤いドレスを着ていた時と、お風呂での後ろ姿に
ほれぼれしちゃいました。

あったかくて、ほほえましくなるそんな映画です。
また見たいです。



★★★★★ 2007-11-06 見ておいて良かった
偏屈な(というよりは精神病の)小説家が周囲の者とのできごとをきっかけに、人間性を取り戻していくストーリー。最初に心を開くきっかけは、毛嫌いしていた犬を預かったこと。友情あり、恋愛ありで、2時間を超える作品ながら、その長さは全く感じなかった。ジャックニコルソン演じる小説家がくどすぎて、『こんな人間いるのか?』と最初は思ったが、自分の感情を素直に表現できない性格や、数々の変なこだわりのどれかは多くの人にも共通するもので、いつの間にか感情移入し、引き込まれていく。

買ってから暫く経って見たが、見て良かったと思う。やや非現実的かなとも思うので、評価は甘めかもしれないが、値段分の価値はあると思う。

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『星ひとつの夜』

星ひとつの夜
山田太一
おすすめ度 ★★★★★


★★★★☆ 2008-05-24 いいですね
テレビ放映時に何気なく見始めたところ、どんどん話に引き込まれたのを覚えています。
人と人とのつながり、思いやり、すれ違い、愛情、嫉妬、孤独、秘密。
そんな言葉で表現できるドラマだと思います。
放送終了後、すぐにこの作品の原作を読んでみたいと思いネットで検索しましたが、
このドラマの為に書き下ろされた作品と知り残念な思いをしたものです。
そして、最近この作品がDVD化されている事をしましたので即購入。
やっぱり良かったです。
ただ、DVDなのが残念ですね。
当時、地デジで見ていたので画質の大幅劣化は否めませんでした。


★★★★★ 2008-04-05 良いドラマに出会ったなあ
見終わって、ああ良いドラマに出会ったな~って思いました。
ちょっと変わったテンポと台詞回しにふらふらと誘われて、引き込まれていく感じで。
渡辺謙さん玉木さん2人の不思議な空気感に、またふらふら引き込まれる感じで。
とても好きだし、とても心温まる空気が伝わってきて良かったです。
一度目はドキドキしてた部分も、更にもう一度見直すと新たにいろんな表情が見えてきて楽しめました。好きです。

★★★★★ 2008-03-22 エクスプローラーより一言!是非一度鑑賞を!
舞台鑑賞派の視聴者の方なら思わずにやりとしてしまうかもしれない。というのも、このドラマから2つの興味深い面が読み取れるからだ。1つは前科のある孤独な清掃員野々山(渡辺謙)から人生とは何か・生きるとは何かを徐々に互いの交流から学び取っていく世間知らずの若き孤独なデイ・トレーダ宮崎(玉木宏)の成長過程を捉えた面。そしてもう1つは山田太一氏のこの脚本を通じて、凄腕名俳優渡邊謙との共演から大きく玉木宏という若手実力俳優がさらなる成長をし実力を確実につけていく過程を捉えた面。役柄での青年の成長記と若手実力俳優のさらなる成長記とが見事に重なり合い、ドラマ開始から一気に本作品にのめり込み一気に見終わってしまった。俳優渡辺謙と玉木宏との共演の相性はすばらしく、記憶に残る作品の1つとなるだろう。本作品は今回テレビドラマという形態で放映されたが、二人芝居での掛け合いが多いため、機会があれば是非舞台作品としても山田太一氏に実現をして頂きたい!お二人の再演ならなお大歓迎!最後に、このすばらしい脚本を執筆された山田太一氏に心から感謝の意を述べたい!ありがとうございました!

★★★★★ 2008-03-21 温かい気持ちになれる作品です
ドラマスペシャルは観れなかったので玉木さん観たさにDVDを買って今、見終わりましたが一言で言うととても幸せになれる作品だなぁと思いました。渡辺謙さんと玉木さんの台詞の掛け合いが何だかとても面白く感じました。最初は独特で不思議なストーリーだなぁと感じましたが、つまらないという風には全く感じず、渡辺謙さん演じる野々山と、玉木さん演じる岩崎の秘密がすごく気になりながらも温かい気持ちで楽しく観ることができました。とにかく渡辺謙さんと玉木さんの出演シーンが多いです♪

★★★★★ 2008-03-19 しみじみと良い作品
最初、観始めた時はその独特の台詞回しに戸惑いましたが、それが話が進むにつれて逆にだんだん魅力的に感じてきました。これが山田脚本の魅力なのでしょうか?台詞に込めてある言葉の力、その言葉の持つ意味をしっかりと理解している役者の芝居。まるで舞台の芝居を観ているような気持ちになる時がしばしばありました。特典映像を観て納得。リハーサルをとてもしっかりされていて、丁寧に作り上げていることが分かります。渡辺謙さん、玉木さん、お二人ともすごく良かったです。ドラマの中でこのお二人の二人芝居が多いのですが見応えあると思います。脇を固める国仲さん井川さん笹野さん等も良い味だしていると思います。題材としては地味な内容だと思いますがじっくりと味わえる作品。観おわった後、しみじみと良いなぁと感じる作品だと思います。

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『氷壁』

氷壁
井上靖
おすすめ度 ★★★★★


★★★★★ 2008-07-06 美しいシーンの連続!!!
近くのレンタルショップを何軒も探したのですが見付からずネットレンタルでみて、すごく良かったのでDVDを購入しました。
とにかく山の迫力のある映像とリベラの透明感のある音楽も良いのですが、それに負けないくらい主演の玉木宏さんがすばらしいです。あまりにも美しいシーンの連続で見入ってしまいました。のだめの千秋以上に男らしくて美しい玉木さんが堪能できます。共演の役者さんたちもすてきなので、玉木ファンには絶対おすすめ!必見です。
お話はなんの知識もなくてみるほうが楽しめると思います。初めてみた時は、次はどうなるんだろうと毎回ドキドキでした。映画のような美しいシーンがいっぱいのこんな良い作品が多くの人に見られていないのはとても残念です。ぜひ再放送してほしいです。


★★★★★ 2008-05-31 見てよかったです
人の生死、緊張感、究極の判断、うらぎり、まっすぐなだけに傷つく人たち、そんな私にとってとても苦手な内容のあるドラマだったのですが、見てよかったと心から思いました。
ただのひとつのテーマがあるわけでなく、人はそれぞれいろんな生き方があるのだと、それぞれがそれぞれに頑張って考えて生きていて、何が幸せかはそれぞれなんだよねと考えさせられるドラマでした。
なぜそんなにまっすぐなのかと、自分はどうするだろうと、あまりに本気で感情移入してしまって途中辛くて見てられないって思ったりもしたのですが、本当の人間の優しさにどんどん引き込まれ、そして一気に見てしまいました。玉木さん、石坂さんが良かった。またもう一度見たいと思いました。
そして山登りする人って分からないってずっと思っていたのですが、奥寺さんの言葉で少し分かった気がしました。見てよかったです。


★★★★★ 2008-04-30 未公開シーンを見て。
特典映像の未公開シーンを見て
最終回の時間を延長しても入れて
ほしかったなと思いました。
DVDを購入して良かったです。
何度も繰り返し見て氷壁の世界に
浸りたいと思います。




★★★★★ 2008-03-02 これまで見た玉木宏とは違う一面
見ごたえのある秀作です。あまりドラマを観ない自分ですが、ここのレビューを見てDVDを購入しました。全6話ですが、一気に見終えました。
とても人間臭いドラマですが、人間の表と裏を浮き彫りにしています。最終話でK2での真実が明らかになるシーンは感動ものでした。個人的には今後もNHKドラマに注目したい。
また、主演の玉木宏さんの演技がよい。登山家としてのストイックさ、正直さとまわりの人への情の深さの葛藤をよく表現していると思います。
コメディな役以外の玉木宏をまた観てみたいと思う。


★★★★☆ 2008-02-03 玉木さんの眼力
のだめで玉木さんのことが好きになり、過去の出演作ということでこのDVDを買ってみました。のだめの時とは少し雰囲気が違いますが、美しい玉木さんを存分に堪能できました。親友の死と、人妻(親友の想い人)との道ならぬ恋に悩む純真なクライマー役を好演!。のだめでも思ったのですが、玉木さんは特に眼の演技が素晴らしく、回がすすむ毎にどんどん作品に引きこまれていきました。綺麗なだけでなく、演技力も相当なものですね。ただ作品全体としては若干不満が残ります。人妻役の鶴田真由さん、とても綺麗な女優さんなのですが、二人のクライマーを手玉にとるほどの“魔性”は感じませんでした。最終回のまとめ方も、もう少し原作に沿った悲劇的な終わらせ方の方が説得感があったように思います。途中までよかっただけに、ちょっともったいなかったですね。

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『恋愛小説』  

恋愛小説
金城一紀
おすすめ度 ★★★★☆


★★★★★ 2008-06-05 涙涙
多分、子供のころの孤独な閉じこもっちゃった主人公の気持ちが私にも少し、どこかわかる気がして、最初から涙が溢れて溢れて止まりませんでした。悲しいとか寂しいとかってより、どうか幸せになってって,あなたは大丈夫なんだよって心から言ってあげたくなる、心の底が動くそんなお話でした。玉木宏ってすごいって思いました。

★★★★★ 2008-02-28 正直期待していなかったが
 にわか玉木宏ファンで過去物を見アサっていたところ、この映画をしりました。ぜんぜん期待していなかった映画でしたが、見終わってすばらしいラブストーリーだと思いました。私的には、(ただ君)よりも泣いちゃいました。玉木くんは抑えた演技で、すでにこの頃から全てが絵になっていて何度みても飽きないし、小西真奈美も自然体の演技でした。

★★★★★ 2008-01-12 うーん…
観賞直後にこれを書いています。
とても、良かった。うーん…。久しぶりにハッとさせられる感動を味わいました。
レンタルでしたが、DVDを買うつもりです。

切なくて悲しいのに、どこかあたたかな余韻に浸らせてくれる。
すべてを描ききらずに、閲覧者に想像の余地を残してくれるあの終わり方も個人的には好きです。
純愛映画が次々と公開された時期の作品のようですが、これが一番抜きん出ているのでは…。
セカチューにも泣かされましたが、二度見ようとは思えませんでした。
この作品は何度でも見たい。
ここぞと泣かせにくるものではなく、自然と涙があふれてくる作品でした。

私は玉木宏さんのファンですが、特別お芝居の巧い役者さんだと思ったことはなく、
中でも「ただ、君を愛してる」の気弱な学生役はちょっと空回っている印象があったので
この作品もどうなんだろう?と見る前は不安だったんですが、ふたを開けてみてびっくり。
どうしてしまったのかというくらい、表現者でした。
監督のお力なのでしょうか??笑
「あれ?あれ…!?どうしちゃったの玉木宏…!」と、終始首をかしげながら見ていました。
表情のニュアンス、モノローグ、動き…どれもよかった。
もともと憂いのある顔立ちですが寂しげな顔、葛藤する表情、虚無の顔、
どれも芝居が大袈裟でなく最小限に抑えられていて、なのにすごく気持ちが伝わってくるので
うまい…!と思ってしまいました。
このころの感性をもう一度呼び覚ましてくれないだろうか…。

★★★★☆ 2007-09-12 悲しい
悲しい…、ハッピーエンド好きな私には玉木さん演じる主人公の運命が悲しすぎました。あらすじを知っていたせいもありますが、幸せなシーンも見ていて悲しくて、ここで時が止まればいいのに…なんて思ってしまったり。号泣ではなく静かに涙がこぼれる映画だと思います。主人公と恋人の設定はどこかつくりもののような感じがしますが、池内さん演じる友人の言動がとても普通で、話に現実味を持たせてくれています。最後に一筋の光が見えるものの、全体的に悲しく切ない運命に逆らえずに生きてきた主人公の物語が語られていく分、小西さん演じる恋人の陽射しのような明るい笑顔とあたたかい愛に癒され、人を愛するときはこのくらい素直に真剣にあたたかくありたいと思わせてくれます。欲を言えばラストにもうひとエピソード、悲しみは癒えなくても主人公が運命に立ち向かって強く生きていく姿が少しでも見られたらよかったなぁと思います。でも見終わった人がそれぞれその後を想像するのがいいのかも知れませんね。

★★★★★ 2007-09-06 浸りたいときに
最低でも3回は観てみると良さが解かる作品。原作を読んでいたが映画のほうがずっと良くなっている。さすが森監督!大切な一瞬一瞬が丁寧に描かれていて、世俗的なことを考える余地を与えない。初めてのデートやキスも実は命がけ。そんなことあり得ないと思ってしまえばそれまでだけれど、いつの間にか主人公の久保聡史になり切って迷い、葛藤している自分に気付く。最後の「何度でも絶対泣けるシーン」は、小西さん演じる瑞樹の愛の大きさと確かにそこに存在した二人の時間がひしひしと伝わってくる。重い運命を抱えているはずなのに普通に何でもない二人で居ようとするのがすごく切ない。恋愛映画を観ない人も観て損しない一本。隠れた傑作だと思う。

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『月のしずく』

『月のしずく』

主人公は三十年近くコンビナートの荷役をし、
酒を飲むことだけを楽しみにしていました。

そんな男のもとに、
十五夜の晩、偶然、美しい女が転がり込んできました?

出会うはずのない二人が出会ったとき、
今にも壊れそうに軋みながらも、優しいドラマが始まります。

作家の浅田次郎は
「プリズンホテル」「蒼穹の昴」「壬生義士伝」
など寡黙な男の心情を独特の視点から描きだしています。

「地下鉄に乗って」で第16回吉川英治文学新人賞、
「鉄道員」で第16回日本冒険小説協会大賞特別賞と
第117回直木賞を受賞しています。

『十八の夏』

『十八の夏』

恋しくて恋しくて、その分憎くて憎くて、
誰かを殺さなければ収まらないと思った。

18歳の少年が、眩しすぎる陽が降り注ぐ午後に、
ミステリアスな雰囲気を漂わす一人の女性と出会ったひと夏の物語です。

そして、その結末は実に切なすぎます。
作家の光原百合さんは、第55回日本推理作家協会賞大賞、
2003年版「このミステリーがすごい!第6位」などに選ばれています。

推理作家でありながら、
ラブストーリーとして「おすすめ文庫王国2004年度版」の
恋愛小説部門第1位にも選ばれ、文壇に新風を起こしたといわれる作品です。

『デューク』

『デューク』

直木賞作家の江國香織の処女作品集としても有名な
「つめたいよるに」の1作目に収められているものが「デューク」です。

「きらきらひかる」「冷静と情熱のあいだ」「東京タワー」など、
数々の作品がドラマ・映画化されて大ヒットとなっています。

この作品は短編でありながら、絵本としても出版されています。
童話作家からスタートした彼女の原点でもあります。

2001年には大学入試センター試験の国語?の問題として全文が出題され、
試験中に涙を流す受験生が続出したことでも、社会的話題となりました。

恋愛小説とは

恋愛小説とは

恋愛小説(れんあいしょうせつ)は、男女間もしくは同性間での恋愛を主題とした小説のことです。

古典的な恋愛小説としては、スタンダール作『赤と黒』、ジェーン・オースティン作『高慢と偏見』、エミリー・ブロンテ作『嵐が丘』、シャーロット・ブロンテ作『ジェイン・エア』、ゲーテ作『若きウェルテルの悩み』、ツルゲーネフ作『初恋』などが挙げられます。

純文学とみなされる作品も少なくありませんが、通俗的なものはロマンス小説(romance novel)と称されることもあります。

ロマンス小説は、若者同士の恋愛体験や事件をテーマにした小説であったり、純愛を強調した空想的なストーリーであったりすることも多いようです。

ジュブナイル、ヤングアダルト向けの作品が多く、ありきたりなパターン、結末に終始することが多いために、ロマンス小説(または恋愛小説)と言った場合は、暗に安っぽいという揶揄を含んでいることがあります。

そうした小説を、若い女性のひと夏の恋、海外体験、避暑地、シンデレラ・ストーリーといったパターンにはめて、消費される文学として次々に生み出し、それを1つの出版のスタイルにまでしたものもあります。

ハーレクイン・ロマンと言われるものがそれで、カナダの出版社 Harlequin Enterprises Limited (日本法人:株式会社ハーレクイン)が発売した一連のペーパーバック本やその翻訳書が挙げられます。

作家としては、バーバラ・カートランドなどがいます。
また、それに類似する出版物をも含むことがあります。

ジュブナイルの分野では、主に少女向けとして集英社コバルト文庫など、各出版社が専門の文庫を出しています。オリジナル作品が多いですが少女漫画・アニメの小説化もあり、さらに文庫が漫画・アニメの原作となる場合もあります。